アラフォーからの海外ひとり旅

「ひとりでも海外旅行したい!」をかなえる女子のためのブログ

冬籠り・図書館で本をいっぱい借りました

大好きなインスタグラマーさんがいます。
50代半ば一人暮らしの女性、読書とマラソンとおいしいおやつが好きで、紹介している本は私の好きな作家さんの本も多く、いつも参考にさせてもらっています。
自分のことを多くは語りませんが、鋭い視点を持っていてぼーっと生きている私はいつもハッとさせられます。
この人きっと仕事できる人だわ、と想像しています。
男女問わず仕事ができる人が好きだし憧れます。


思っていることを言葉にするって本当に難しいとブログを書き始めてから常に思わされるのですが、彼女のボキャブラリーの多さとそれを生かす表現力はまるで小説家のようです。
わりときつい言葉を使うことも多かったのですが(でも的を得ている)、フォロワーが増えてからはやわらかい文体になりました。
実際はとても話しやすい方のようで、頻繁にフォロワーさんたちと会って本の紹介をし合ったり食事やお茶に行ったりしているそうです。


私としてはインスタじゃなくブログを書いてほしいなーと思うのですが。
あんなに文才があるのにインスタではもったいない。


今私は年始のウィーン行きをキャンセルしたので楽しみがなくなってしまい、無気力状態に陥っています。ずーん(-_-)
こんなときこそ本を読もう!と思い、彼女のインスタを参考に本を借りてきました。


何年か前まではよく本を読んでいたのに読まなくなると全然読まなくなってしまいます。
今ではビジネス書を除くと1年に10冊も読めばいいほうかな。
しばらく読んでいないうちにいろんな本が出ていました。
まだ読んでいる途中なのでレビューネタバレ無しです。


f:id:eri-trip:20191222144938j:plain

ネコと昼寝/群ようこ


れんげ荘の続きが出てるー!と思ったらこのあとにもう1冊出てました。
時の流れのなんと早いことか…。
一番はじめに「れんげ荘」、続編「働かないの」を読んだのはたぶん5年ぐらい前。
そうだ、私はあの頃からリタイア生活に憧れていたのだった。


このシリーズは、勤めていた会社を45歳で早期退職し、月10万円の生活費で心穏やかに楽しくアパート生活をするキョウコの物語。
衝撃を受けたのは、無職無収入で住民税や所得税を納めていないと役所から呼び出しをくらうということ!
働かない理由は?とかいろいろ事情聴取されるらしいです。
役所としてはいくらでも税金を納めてほしいでしょうから。
私の場合はわずかな投資の収入があるから呼び出しは免れるかなぁと、小説兼実用書として読んでいました。
私は40歳で会社を辞める予定でしたが今のところかなっていません。
45歳までには…、今の目標です。


キョウコが今どんな生活をしているのか、変化はあったのか、すごく楽しみです。



f:id:eri-trip:20191222152047j:plain

婚約迷走中/群ようこ


つまり私は群ようこさんが好きなわけですね。
パンとスープとネコ日和シリーズです。
でも実は本は読んでいなくてドラマのほうを観てました。
かもめ食堂が好きならあの世界観は絶対好きなはず。
だって作者もキャストもスタッフもほぼおんなじだもん。


こちらも脱サラしてお店開いたアキコの話。
自営もいいなー。
でも人を雇うのは私は無理だなー。


群ようこさんが書く女性は、仕事ができて淡々として芯があってどんな人でも受け容れてくれます。
こんな神様みたいな人いるかなぁ?と思いながらも読んでしまいます。



f:id:eri-trip:20191222154410j:plain

ファミリーツリー/小川糸


小川糸さんの本は「食堂かたつむり」「喋々喃々」を読んでいます。
「喋々喃々」は不倫の話でした。
ほんわかした雰囲気の小川糸さんがこういう話を書くんだ、とけっこうびっくりしました。
これを読んだのは30歳のときでしたが当時はおもしろいと思えませんでした。
いろいろ経験した今ならきっと違う感情を感じることができると思います。


ファミリーツリーは借りたい本が貸出中だったのでジャケ借りしました。



f:id:eri-trip:20191222162114j:plain

とりあえずウミガメのスープを仕込もう。/宮下奈都


宮下奈都さん初めて読みます。
こちらはエッセイです。
羊と鋼の森」も読もうと思ってまだ読んでいません。



f:id:eri-trip:20191222155551j:plain

袋小路の男/絲山秋子


絲山秋子さん、初めて知りました。
Amazonレビューもすこぶる良いです。
楽しみ。



若い頃は架空の世界を気軽に楽しめる、男性作家のミステリー本ばかり読んでいました。
私は話の中にどっぷりはまり3日間ぐらい感情をひきずってしまうタイプで、リアルなドロドロした心情を描くのが上手い女性作家がものすごく苦手でした。
ところが人は変わるもので今は女性作家の本ばかり読んでいます。
あんなに苦手だった角田光代さんの本も今では大好き。
いわゆるイヤミス(後味の悪いミステリー)も好んで読みます。
年を重ねるごとに現実世界のほうがよっぽど大変だわ、と思うようになったからでしょうか(笑)


ゆっくり楽しみたいと思います。